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豊胸手術の後遺症

豊胸手術で起こりうる後遺症

豊胸手術を受けると決めた方も迷われている方も、後遺症があるかもしれないと聞くととても不安になってしまうと思います。

残念ながら、バッグ挿入・脂肪注入・ヒアルロン酸注入のいずれの手術方法においても、後遺症が起こる可能性はゼロではありません。

しかし、起こりうる後遺症について知っていたほうが、予防や回避をすることもできます。

いくつかの後遺症についてまとめてありますので、参考にしてみて下さい。

シリコンなどのバッグ挿入で起こりうる後遺症

シリコンや生理食塩水のバッグには様々な種類が有り、使用するものによって起こりうる症状も変わってきます。

「カプセル拘縮」は体がシリコンバッグを異物として認識することにより、押し出そうとしたり皮膜で覆ってしまおうとする働きで起こる現象です。この現象自体は正常なもので被膜の形成は必ず起こるのですが、この被膜がだんだん厚くなってくる状態になると、バッグを強く締め付けてしまい硬く変形することがあります。

また、出血や感染、摩擦などが原因で起こる炎症などにより「石灰化」が起きることがあります。石灰化した場合バッグが破損する可能性もありますが、現在よく使われているテキスチャードタイプの バッグでは石灰化を起こすことはありません。

しかし念のために、手術前にはクリニックにバッグの種類を確認し、自分に適したバッグを医師と相談の上で決めるようにしましょう。

脂肪注入で起こりうる後遺症

通常、注入した脂肪はゆっくりと体に吸収されますが、一度に大量の脂肪を注入すると、一部がしこりとして残ってしまう場合があります。

そして、このしこりとカルシウムがくっつくことで「石灰化」を起こしてしまうことがあります。「石灰化」は適量の脂肪を注入することでも防げます。

また、通常の脂肪注入では不純物が混ざった脂肪を注入するためしこりができやすいと言えます。ですが、コンデンスリッチファット注入やピュアグラフト脂肪注入なら、不純物を取り除いた脂肪を注入するためしこりができにくく、「石灰化」の可能性が低くなると言えるでしょう。

ヒアルロン酸注入で起こりうる後遺症

ヒアルロン酸注入は、注入の際に血管を傷つけてしまい、「感染症」を引き起こしてしまうことが稀にあります。また、脂肪注入同様、ヒアルロン酸が体内に「しこり」として残ってしまうこともあるので注意が必要です。

もともと体内にある物とはいえ、適量や適した場所を選ばなければ、体内に吸収されないこともあります。もしも、「しこり」になってしまった時は、注射で溶解させ対処することが可能です。

いずれもごくまれなケース

ここで挙げた後遺症はまれに起こりうるもので、すべの人に起こるわけではありません。

しかし、ゼロとも言い切れず、施術する医師の技術・経験によって変わってくる部分もあります。

こういった後遺症を避けるためにも、信頼と実績があり、高い技術力を持っているクリニックを選ぶことが大事になります。