アップできる カップ数 |
費用相場 | 持続期間 | 適した 体型 |
---|---|---|---|
2~2.5カップ | 60~80万円 | 長期 | ふくよか |
脂肪幹細胞注入による豊胸手術の特徴や施術の流れ、期待できるバストアップの効果についてまとめています。生着率を高めるためのクリニックの選び方や、脂肪幹細胞注入のメリット・デメリットも一覧でご紹介!
脂肪幹細胞注入による豊胸手術は、吸引した脂肪から抽出した「幹細胞」を脂肪と一緒に注入する方法。
別名・セリュ―ション豊胸とも呼ばれます。幹細胞とは、これから脂肪細胞へと分化する細胞のこと。幹細胞のおかげで生着率が高まり、施術の効果が長続きするのが特徴です。
一般的な脂肪注入と同じく、バストは自然な感触で柔らか。脂肪吸引で部分痩せ効果も得られるため、バランスの良いボディラインが実現できます。
脂肪幹細胞注入の流れは以下の通り。
身体の気になる部位から、脂肪を特殊な吸引管(カニューレ)を使って吸引。
特殊な遠心分離機などを使用し、幹細胞を抽出。
幹細胞と脂肪細胞を混合させたものを、少量ずつ注射器で注入。
クリニックによっては、幹細胞だけでなく成長因子(自己多血小板血漿)も抽出し、定着率を高めているところもあります。
脂肪幹細胞注入で重要なのは、「脂肪細胞・幹細胞を傷つけずに高精度で抽出すること」。質の良い脂肪細胞・幹細胞でなければ、思ったような生着率は得られないからです。
幹細胞抽出に使用する機器はクリニックによって異なりますので、カウンセリング時にきちんと確かめておきましょう。
脂肪幹細胞注入による豊胸は、質の良い脂肪細胞・幹細胞の抽出技術と、より高度な注入技術・デザイン性が必要となります。
クリニックの経験と実績をきちんと調べ、確かな技術を持ったドクターの元で受けるようにしましょう。