アップできる カップ数 |
費用相場 | 持続期間 | 適した体型 |
---|---|---|---|
2~3カップ | 50~100万円 | 半永久的 | 誰でも |
大きなバストアップ効果が期待できる「ハイブリッド豊胸術」の特徴について紹介しています。施術のメリット・デメリットなどについてもまとめています。
豊胸手術である「ハイブリッド豊胸術」は、脂肪注入法とバッグ挿入法が組み合わさった施術法です。施術では、バッグでバストアップを行い、脂肪を注入して自然なバストラインを整形します。
痩せ型体系の人が小さなバストにバッグ挿入を行うと、もともとの脂肪が足りずにバストにバッグの形が浮き出てしまうことがあります。この浮き出てしまう部分に脂肪を注入し、自然な見た目に整えることができるのがハイブリッド豊胸術の特徴です。
ハイブリッド豊胸術は、以下の術式で行われます。
初めに、注入するための脂肪を吸引します。
希望のサイズや形などを考慮して選んだバッグを、脇の下などを切開してバストに挿入します。
挿入したバッグの輪郭が出る箇所を確認し、その部分に先に採取しておいた脂肪を注入します。単に形を整えるだけでなく、立体感やハリを出し自然な形に仕上げます。
個人差はありますが、腫れが1~2週間続く事も。また、約1ヶ月間は赤みが出ることもあるようです。2~3ヶ月すると徐々に目立たなくなります。
ハイブリッド豊胸術は、大幅なバストアップや自然で滑らかな曲線美を求めている方にオススメの施術法です。
クリニックにもよりますが、組み合わせる脂肪注入の方法を「コンデンスリッチファット」や「ピュアグラフト」などから選べる場合もあります。
2種類の豊胸術を組み合わせるとあって、医師の技術に差が出る施術法です。また、切開が伴うため痛みが長く続くというのもあります。
バッグ挿入・脂肪注入の技術レベルが高いクリニックを選ぶのはもちろんですが、アフターケアもしっかりしてくれる信頼できる医師を見つけて施術を検討するようにしましょう。